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今回はカラーマネジメントディスプレイでフードもついており、
よりデザイナー向けの仕様となっているのが特徴とのこと。
実際に仕事で使えたらよかったのですが、素材的に載せられるものがなく
期間も迫って来てしまったいたので使い込むまでに至らなかったのが残念です。


遮光フードが標準で付いてくるのもデザイナー向けとしてもありがたいところですし
キャリブレーターを利用する場合の小窓もちゃんとついているのが嬉しいポイントです。


キャリブレーターがあればディスプレイに対応したソフトで管理もできます。
(残念ながら持ってないので試せませんでした)

また、OSDコントローラーで映像モードの切り替えも楽に行えます。
ディスプレイのファンクションでもできますが、直感的なボタンでアクセスもしやすくなっていました。



Adobe RGBを選べたり、モノクロへの表示切り替えもできるので
写真の編集はもちろん、DTPでの作業も大画面でページ全体が見開き表示でも行えました。

Flickrを全画面表示で出してみましたが複数枚並べても余白が出るほど。
ノートPCでは結構手狭感がありましたがここまで広いと写真管理もしやすいです。
amazonでの価格を見てもコスパのいい部類のカラーマネージメントディスプレイだと思います( ´∀`)ノ